写真を一枚一枚撮ってブログにあげようと思ったら、そんな余裕がなくなったうえに、写真を撮ったあとに作成環境の机の汚れを気付きました。これから気を付けます。
画像多めです。
メタリックナノパズルとは
2013年の日本おもちゃ大賞を受賞した栄誉あるおもちゃ。
そのちゃんと作成できたフォルムの美しさは、パズル初心者フィギュア初心者の僕の心を強く惹きつける出来!クオリティがとても高い!
そして、初心者の僕にはなかなか難易度の高いおもちゃである。
作成
とまぁ、説明しててもしょうがない!
たぶんドンキ・ホーテなどでふらふらとしている人は見たことがあると思います。
今日はこちらを作成していきます。
机の汚れが各所に目立って恥ずかしい!
裏面。は、とってもシンプル!
そして中身もシンプル!
薄いメタルに説明書一枚!
そして説明書…
おおざっぱ!!!ミニ四駆とかゾイドとか組み立ててた時以来のフィギュア系なので、昔の記憶は定かではないが…こんなにおおざっぱだったっけ??
そうでした。。。これはパズルなのでした。
そしてメタルの薄さ!
miniSD変換アダプターよりさらに薄い!もうちょっと力入れただけで、簡単にふにゃりとしてしまう…難易度低っぽいんだけど…
作り方としては、ミニ四駆とかゾイドと一緒で、パーツをくっつける穴と出っ張りがあるのでそれを通して、くにゃりと曲げてくっつけるのみ!らしい
このでっぱりの部分を曲げる!まげてくっつける!間違えると、壊してしまいそうで直すのが怖い…。
とりえあず前方のパーツを作成。ボンネット部分ですね。説明書に当然でしょ?って感じで、ボンネットを曲げることは書かれていなかったので、本当にまげていいのか少し手間取った。曲げるときの怖さ…
後ろの部分も完成
車の天井部分の接合!ここが一番難しかった。
天井とドアの接合部分を自分でまげて調整しなくてはいなくてはいけない…。
接合するにはどうしたらいいか…ドア曲げるしかなくね?あっ…そういえば、車のドアって曲線じゃ…
と、車のドアの緩やかな曲線を完全に意識していなかったので、苦戦したあげく、不良品かと疑った。
天井まで作成できたので、全体像の撮影…曲がってる
傾いて見える…
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ボンネット浮いてる…天井浮いている…作成してる途中なのに、壊れかけの車にみえる
まぁ、気にせずに車の床部分を作った。
いまさらですけど、このメタリックの輝き!男の子ならワクワクするに違いない。
コンビニに床とかもう少し鏡面上にならないかな…
重大なミスが発覚
車の上につけるパーツをつけていないことがわかった…。説明書…接合順番かいてくれよ…。いや、、、でもこれパズルだから…しょうがないのか…。窓から無理やり付けましたけどね!よって、だいぶ接合は弱い
そして、タイヤを取り付けて…
完成!!
ボンネット浮いてたり、写真の暗さによっておんぼろな車に見えるが、新品の車の完成です。
ほら!
ボンネットや各所隙間!は見ないようにして、パーツの接合部が少し目立つけどほら!
トイをトイカメラ風で撮影したらほら~!
トイとピントを合わせれば後ろの机の汚さも目立たず…って、車はなんか曲がってんな!!!
でも、角度をずらせばほら!
ボンネットの隙間も気にならない!
この角度はすごいかっこいい!!しかし…ボンネット…
と、なにはともあれこれで作成完了です。
感想
ゲーセンの簡単なフィギュア以外だと十数年ぶりのちゃんとしたフィギュアの作成は、ワクワクしつつも、とても難しかった。
たくさんあるメタリックナノパズルのなかでも、自分が途中で挫折しないように簡単なものを選んだつもりだったがそれでもなかなか…。
でも、このかっこよさ!素晴らしい!作成が難しかったので完成後のうれしさもまた一押し!
作成時間は1時間20分ほどです。途中、パーツの前後を間違えて接合部分をなんとか外して(写真撮ってない)…っていうことをしての、初心者が作成して1時間20分なので、パズルフィギュアとしてはやっぱり難易度は低そうです。
素手のみの作成はおそらく無理で、ラジオペンチとピンセットが大活躍しました。
ラジオペンチとピンセットは100円均一で売っているので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
作成後の一人撮影会がまた楽しいよ!
※ドン・キホーテで900円ぐらいで買ってきたけどアマゾンだと600円ぐらいだった…衝動買い気を付けよう!