ドコモ 新料金プランはdocomo withを使用してない人が安くなる

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realsound.jp

安くなったのか??と話題の料金プラン。

基本プランまとめられて確かに料金プランはわかりやすくなった。しかし、特定の条件「docomo with®」が外れた場合は高くなる。なので、「docomo with」を使ってないユーザーが基本的に安くなるが、使ってるユーザーは全員値上げです。

さらに月々の端末サポートなどもなくなるので、やはり値上げですね。

 

 

 

月1GBしか使わないユーザーが4割を占めている…らしいので…その4割のユーザーが現在、1GBの料金プランにしているのか謎なのだが、1GBプランの比較を行う。

なお、会見では、「3回線契約してたら~」という家族で住んでたりする場合を対象にしてたりするが、僕は独身者なので、1回線の比較を行っていく。

そもそも…実家住まいでも、家の中でドコモ使う人、au使う人、ソフトバンク使う人、格安系使う人で分かれていそうだが…。

 

ということでさっそくドコモのサイトにある料金シミュレーターで比較してみた。

こちらが6月1日から導入される新料金プランのシミュレーター。

www.nttdocomo.co.jp

 

こちらが、2019年4月17日現在の料金プランシミュレーター。

www.nttdocomo.co.jp

 

新プランのほうは「シンプルプラン」「SPモード」などがすべて「ギガライト」にまとめれて分かりやすくなったのは確かです。

 

そしてこちらが比較結果をまとめたもの。

現行プラン       新プラン    
基本プラン シンプルプラン 1058   料金プラン ギガライト 3218
パケットパック ベーシックパック 3132   ずっとドコモ特典 1st  
SPモード   324        
docomo with         合計 3218
  合計 4514        

 

現行プランは、新プランよりも-1296円安くなります。

ただし、この条件の時は!ですけどね。

 

 

これに独り身の人「docomo with」のプランを使用していた場合、-1620円されるのこうなりなります。

 

現行プラン       新プラン    
基本プラン シンプルプラン 1058   料金プラン ギガライト 3218
パケットパック ベーシックパック 3132   ずっとドコモ特典 1st  
SPモード   324        
docomo with   -1620     合計 3218
  合計 2894        

 

新プランの方が現行プランより、324円高くなります。

 

 

そして、docomo withは廃止するし、月々サポートもなくなるので…端末サポートもなくなるので、安くなってるのかこれは…???

 

そもそも、1GBユーザしか使用してないユーザーが自動的に料金プランがギガライトになったら安くなる可能性は出るでしょう。1GB未満しか使用してない世代って、結構お歳を召した人なのではないでしょうか?

その場合、料金プラン変更にはいかなさそうですし…。

 

プランが分かりやすくなったのはいいけども、端末など割引がなくなって料金プランも安くなったとは言い難いのが現状ですね。

 

 

 

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